玉文化

玉(翡翠)文化が日本に渡来した当初は、おそらく大陸で加工された玉を使っていたのだろうが、(ミャンマー産)やがて玉産地が発見されると、職人が招来され、産地を中心に工房が作られ、次第に日本独自のまが玉文化となって各地に広まっていったのだろう。(翡翠リング)日本のまが玉は朝鮮半島にも伝わっている。(翡翠ブレスレット)越では、世界的に珍しい硬玉が採れ、高度な加工技術が発達した。(翡翠)
出雲は砂鉄や銅、錫など豊富な資源を持ち、古くから金属文化が開いたが、(翡翠)碧玉の産地でもあり、おもに加工していたのは碧玉のようだ。(ミャンマー産)しかし、出雲大社に残っているまが玉は最上質のひすい（硬玉）である。(翡翠リング)越に産したひすいを、越の技術で加工したと想像され、相互の文化交流を窺わせる。実際、出雲の大国主命は、高志の女王沼河比売（ぬなかわ姫）のもとに押しかけ亭主にきたという神話が古事記にある。(翡翠ブレスレット)越の玉は、当時非常に貴重視、あるいは神聖視されていたようだ(翡翠)

翡翠を渡す時の注意事項

翡翠の携帯ストラップ、ブレス、バングル、これらは、ミャンマー産「自分で買うのではなく　人からもらうことで、初めて　幸せのお守りとしての効果を発揮する」という特徴があります。オズクリスタルのお客様は心優しい方が多く、この翡翠を、自分用ではなく、翡翠リング人にあげたいからという理由でご購入される方が多いです。翡翠ブレスレット
翡翠ここで、ひとつ、ご注意なのですが、当店でご購入頂いた方には、パワーストーンの浄化方法という小冊子を同梱してますが、翡翠をプレゼントするときに、これを一緒に渡すことについては相手をよく見て、注意してください。といいますのも、浄化レポートの中にはミャンマー産
・呼吸法
・気を回す
・惑星の力を借りる翡翠リング
などなど、一般の方には馴染みのないことばかり。そういう言葉や世界に慣れている方ならいいのですが慣れていない場合、このレポートを一緒に渡すと新興宗教に勧誘されていると思って、警戒されることがあります。せっかくその人が良くなるようにと思って翡翠を送っても、警戒されて、お友達との仲が悪くなってしまっては本末転倒です。翡翠ブレスレット
なので、贈りもののときは、特に、何も言わず、レポートも渡さず、そっと石だけ渡すほうがいいかもしれません。もちろん、レポートを一緒に渡すことで新しい世界を知るきっかけになるかもしれませんが、まだまだ、一般の方には馴染みのない世界であるということをよく知っていてくださいね。